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povo以外に基本料金0円で使えるスマホサービスってあるの?無料期間がある格安SIMを紹介

povo以外に基本料金0円で使えるスマホサービスってあるの?無料期間がある格安SIMを紹介 スマートフォン

povo2.0以外にも、基本料金0円で使えるスマホサービスってあるのかな?

期間限定なら、無料で使えるサービスがあるわよ

KDDIの格安プラン『povo2.0』は、基本料金自体は0円で、そこにデータ容量や通話分を必要な分だけトッピングしていく、ちょっと変わったスタイルのスマホサービスです。

そのため、何もトッピングしなければ月額0円でスマホを利用することができます!

そんなびっくりプランが実在するくらいですから、個性的な格安SIMが次から次へと登場する現代なら、povo2.0以外にも月額0円で利用できるスマホサービスがあってもおかしくありません。

ということでこの記事では、実際に0円運用が可能な3つのスマホサービスを紹介いたします。

基本料金0円で使える3つのスマホサービス
  1. トッピング無しで0円運用『povo2.0
  2. 半年間無料で使える!『DTI SIM
  3. 還元で半年間実質無料『LINEMOミニプラン

スマホの料金を抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ずっと基本料金0円で使えるのは『povo2.0』だけ!

povo2.0のSIM

記事執筆現在、基本料金0円で使い続けられるスマホサービスは『povo2.0』のみです。

povo2.0は、auブランドでおなじみのKDDIが提供している格安料金プランです。

そもそもpovo2.0は、なぜ基本料金0円で利用できるのでしょうか。

料金の仕組みや注意点を見ていきましょう。

povo2.0の料金の仕組み【トッピング】

povo2.0のトッピング
引用:povo公式サイト

povo2.0の料金は、基本料金自体は0円で、必要に応じてデータ通信や音声通話オプションをトッピングしていく仕組みになっています。

利用できるトッピングと料金は下表の通り。

povo2.0のトッピング一覧
トッピング料金
データ使い放題(24時間)330円
データ1GB追加(7日間)390円
データ3GB追加(30日間)990円
データ20GB追加(30日間)2,700円
データ60GB追加(90日間)6,490円
データ150GB追加(180日間)12,980円
5分以内通話かけ放題(1カ月)550円
通話かけ放題(1カ月)1,650円
DAZN使い放題パック(7日間)1,145円
smash.使い放題パック(24時間)220円
スマホ故障サポート(1カ月)830円

つまり、逆に何もトッピングしなければ月額料金0円で利用できるんです!

でも、トッピングしなければデータも通話も出来ないんでしょう?

いいえ、トッピングしない場合でも、128kbpsの超低速でデータ通信可能です。

もちろん、128kbpsでは動画やゲームは厳しいですが、LINEのやりとりくらいなら何とか使えます

また、通話料金は掛かりますが電話も掛けられます。

そのため、povo2.0は下記のような方におすすめです。

  • データ通信はほとんどしない
  • たまの外出時だけデータ容量を気にせず思い切り使いたい
  • サブとしてKDDI回線も保持しておきたい
  • 一応、携帯番号を持っておきたい

povo2.0でも永久に0円で運用できるわけでは無い

0円運用が可能なpovo2.0ですが1つ注意点があります。

実は、180日間以上トッピングを購入しないと、利用停止または契約解除になる場合があると公式に明言されているんです。

つまり、永遠に無料で運用できるわけでは無いってことです

スマホの利用頻度が非常に低い人は該当してしまう恐れがあるため、スケジュールアプリなどを利用して180日以内に1回はトッピングを利用するようにしておきましょう。

無料キャンペーン期間がある格安SIMも存在する

基本料金がずーっと0円のスマホサービスはpovo2.0だけですが、申し込みキャンペーンなどで無料期間が適用される格安SIMなら存在します。

こちらの2つです。

  1. 半年間無料で使える!『DTI SIM
  2. 還元で半年間実質無料『LINEMOミニプラン

具体的なサービス内容を見ていきましょう。

1.半年間無料で使える!『DTI SIM』

DTI SIMは、プロバイダ事業者の株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供する格安SIMサービスです。

現在、はじめて契約される方限定で半年間の月額料金が無料になる『半年お試しプラン』を提供しています。

対象となるのは、『データプラン(3GB)』と『データSMSプラン(3GB)』の2つで、どちらも音声通話は出来ません。

そのため、サブ回線などで音声通話は不要だったり、タブレット用の格安SIMを探している方におすすめです。

データプランデータSMSプラン
基本料金924円
⇒半年間0円
1,089円
⇒半年間0円
データ容量3GB3GB
事務手数料3,300円3,300円
SIM発行手数料433円433円
解約金0円0円
\半年間0円!/

2.還元で半年間実質無料『LINEMOミニプラン』

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが提供している格安スマホサービスです。

月間3GBの『ミニプラン』と月間20GBの『スマホプラン』の2種類あり、現在ミニプランを選ぶと6カ月間にわたり990円分のPayPayポイントが貰えるキャンペーンを展開しています。

990円はミニプランの基本料金と同額ですから、半年間実質無料で利用できることに!

ただ、あくまでもPayPayポイントでの還元ですから、実際に支払い額が0円になるわけでは無い点にご注意ください。

普段からPayPayを利用している方や、決済アプリのインストールに抵抗が無い人に向いていると言えるでしょう。

また、LINEMOは契約事務手数料やSIM発行手数料も無料です。

基本料金990円/月
※6カ月間PayPayポイントにて同額を還元
データ容量3GB
契約事務手数料0円
SIM発行手数料0円
解約金0円
※還元キャンペーンは、ソフトバンクグループ(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイル)からの乗り換えは対象外です。

尚、LINEMOは、ミニプラン・スマホプランともに『LINEギガフリー』に対応しています。

LINEギガフリーとは、LINEのトーク・通話機能のデータ消費量がゼロになる仕組みです。

どれだけ通話してもデータ容量を消費しませんから、連絡用のスマホが必要な方にぴったりです!

子ども用のスマホにちょうど良さそう!

\半年間実質無料!/

>LINEMOのメリット・デメリット

povo2.0・DTI SIM・LINEMOミニプラン、0円スマホサービスのおすすめは?

0円

無料で利用できる3つのスマホサービスは、それぞれどんな方に向いているのかをまとめました。

携帯番号を持っておきたいという理由なら『povo2.0』

サブ機などで、普段はほとんど使わないけど一応携帯番号を保持しておきたいなどの理由なら『povo2.0』がおすすめです。

povo2.0の基本料金は無料なので、使わなかった月の料金を0円に抑えることができます。

さらに、トッピングを購入しないでもSMSの送受信や通話は利用可能です。

SMSや通話料金は利用した分のみ支払えばいいので、とてもリーズナブルに運用できます。

『データ使い放題』が適用されるpovo2.0の紹介コード

povo2.0を契約する際に下記の紹介コードを入力することで、2つの特典を受け取れます。

  1. データ使い放題(24時間)1回分を自動適用
  2. 初めてデータトッピングを購入した際に、データ使い放題(24時間)1回分をプレゼント

KYYZGUYU

これからpovo2.0を契約するなら、ぜひご活用ください。

データ通信だけなら『DTI SIM』

データ通信をメインに使うなら、月間3ギガバイトのデータ容量を半年間無料で使えるDTI SIMがおすすめです。

このお試し期間を利用して、自分がどのくらいのデータを必要としているのか見極めると良いでしょう。

無料期間が終わったらDTI SIMを継続しても良いし、他の格安SIMサービスに乗り換えてもOKです。

ちなみに、DTI SIMは解約時に違約金が掛かりません

\半年間0円!/

頻繁に通話するなら『LINEMOミニプラン』

スマホでよく電話をかける人は『LINEMOミニプラン』がおすすめです。

通常の通話料金は30秒22円ですが、LINE通話を使えば通話料・データ消費量ともに0円に抑えられるので、とてもお得です!

尚、LINEで繋がっていない人によく電話するのであれば、以下のかけ放題プランを検討した方が良いでしょう。

5分以内かけ放題550円
通話かけ放題1,650円
\半年間実質無料!/

【注意】無料のスマホサービスはメイン回線には不向きな2つの理由

今回紹介した3つのスマホサービスは0円で使えるのが大きなメリットですが、どちらかというとメイン回線には不向きです。

その理由は大きく2つあります。

一つずつ見ていきましょう。

1.無料のスマホサービスは長く続けるのが難しい

どの無料サービスも、企業が提供している以上、『最終的には収益化出来る』という算段で始めたはずです。

しかし、その当てがが外れてしまった場合、そのサービスは終了せざるを得なくなってしまいます。

楽天モバイルが、データ容量1GBまでであれば無料で使えたサービスを突如終了すると発表した時は、大きな話題となりました。

実際に0円でスマホを運用していて困った方も少なく無いでしょう。

このように、無料サービスは収益化が難しいため、契約途中でサービスが終了してしまう可能性が少なくありません。

メインで利用するには心許ないわ

2.都度課金するのが面倒

無料で利用できるスマホサービスは、最低限のデータ容量しか付いていない場合がほとんどです。

そのため、旅行などで思いっきりデータ通信を使いたかったり、データ容量が足りなくなってしまった時は、その都度課金して追加しなければならないんです。

これは地味に面倒ですし、スマホの操作に慣れていない方は、いざ課金しなければならない時に困ってしまうでしょう。

無料スマホ―サービスはサブ回線におすすめ!

nanoSIMカード

無料のスマホサービスは、サブ回線にこそおすすめです。

2種類のSIMを持つことで、メイン回線のデータ容量が足りなくなってしまった時、通信障害が起きた時、電話番号を2つ持ちたい時などに活躍します。

特に、メイン回線とサブ回線を違うキャリアにしておけば、仮に通信障害が起きても利用する回線を入れ替えることで乗り切ることが出来ます。

例えば、メインがドコモ回線なら、サブはau回線のpovo2.0やソフトバンク回線のLINEMOを選ぶといったイメージです。

スマホサービス使用している回線
povo2.0au
DTI SIMドコモ
LINEMOソフトバンク

最近は、1つのスマホに2つのSIM情報を入れられる『デュアルSIM』対応機種も増えてきているので、わざわざ2台目のスマホを用意する必要はありません。

いざというときのために、0円で持てるサブ回線の導入を検討してみましょう。

基本料金0円で使えるスマホサービスまとめ

0円運用が可能な3つのスマホサービスを紹介しました。

今記事のまとめです。

基本料金0円で使える3つのスマホサービス
  1. トッピング無しで0円運用『povo2.0
  2. 半年間無料で使える!『DTI SIM
  3. 還元で半年間実質無料『LINEMOミニプラン

記事執筆現在、基本料金0円で使い続けられるスマホサービスは『povo2.0』のみです。

ただし、申し込みキャンペーンで無料期間が適用される格安SIMなら存在します。

それぞれ強みが異なるので、ご自身の使用目的に合わせてぴったりのスマホサービスを選びましょう。

0円スマホサービスのおすすめは?
  • 携帯番号を持っておきたいという理由なら『povo2.0』
  • データ通信だけなら『DTI SIM』
  • 頻繁に通話するなら『LINEMOミニプラン』

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