ソフトバンクエアーの月額料金の支払い方法は、大きく分けて4種類あります。
名前だけだとイマイチどんな支払方法なのか分かりにくいので、簡潔に表にまとめました。
ソフトバンク請求 | ソフトバンクエアーのみの料金を支払う方法 |
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携帯電話と合算請求 | SoftBankまたはY!mobileのスマホと ソフトバンクエアーの料金をまとめて支払う方法 |
Yahoo!ウォレット請求 | Yahoo! JAPANが提供している支払いサービス |
ソフトバンクまとめて請求 | ソフトバンクエアーの他、スマホや固定電話など、 SoftBankの提供しているサービスの料金を1つにまとめて支払う方法 |
SoftBankスマホを契約中の方は、『ソフトバンクまとめて請求』にしておけばMy SoftBankで通信費が一括で確認できるようになるのでおすすめ!
それ以外の方は、ソフトバンク請求のクレジットカード払いを選び、カード会社のポイントを貯めると良いでしょう
また、支払いが遅れて料金未払いになってしまった場合の対応方法や、強制解約になった場合のリスクなども併せて紹介しますので、気になっていた方はぜひチェックしておいてください。
ソフトバンクエアーの支払い方法は4種類
ソフトバンクエアーの月額料金の支払い方法は4種類あります。
一つずつ見ていきましょう。
1.ソフトバンク請求
ソフトバンク請求は、ソフトバンクエアーの料金のみを支払いする方法です。
クレジットカード払い、または口座振替から選択できます。
一番シンプルで分かりやすいです。
2.携帯電話と合算請求
携帯電話と合算請求は、SoftBankまたはY!mobileのスマホとソフトバンクエアーの月額料金をまとめて支払う方法です。
支払い方法は、スマホ側に合わせることになります。
携帯電話と合算請求にしたい場合は、下記の窓口から申し込んでください。
SoftBank スマホ | ・ソフトバンクショップ ・チャットサポート |
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Y!mobile スマホ | ・ワイモバイルショップ |
3.Yahoo!ウォレット請求
『Yahoo! ウォレット請求』は、Yahoo! JAPANが提供している支払いサービスです。
有料オプションの『Yahoo! BB基本サービス』に加入していないと利用できないため、ソフトバンクエアーの支払いのためにわざわざ選ぶ必要はありません。
スタンダード | 330円 |
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プレミアム | 880円 |
何らかの目的で『Yahoo! BB基本サービス』に加入した場合などに、初めて検討してみれば良いでしょう。
4.ソフトバンクまとめて請求
ソフトバンクエアーの他、スマホや固定電話など、SoftBankの提供しているサービスの料金を1つにまとめて支払う方法です。
登録料・利用料は無料で、支払い方法はスマホ側に合わせることになります。
ソフトバンクまとめて請求にすると、WEB上のマイページサービス『My SoftBank』で、SoftBank系サービスの請求額が一目でわかるのでおすすめです!
尚、ソフトバンクまとめて請求の申し込みには、以下の項目すべてに当てはまる必要があります。
ソフトバンク請求はクレジットカード払いか口座振替のどちらかを登録する
ソフトバンク請求を選択した場合、下記いずれかの方法で支払いを行います。
それぞれの登録方法を見ていきましょう。
クレジットカードで支払う
ソフトバンクエアーの月額料金は、クレジットカード払いがおすすめです。
利用額に応じてポイントが還元されるタイプのクレジットカードを利用すれば、貯まったポイントを買い物に利用できますから。
ちなみに、私はほとんどの支払いを楽天カードにまとめています
クレジットカードの登録は『My SoftBank』で行いましょう。
口座振替で支払う
ソフトバンクエアーの月額料金は、銀行からの自動引落し(口座振替)で支払うことも可能です。
クレジットカードを持っていなかったり、あまり使いたくない方は、口座振替を利用しましょう。
ソフトバンクエアーの料金を滞納してしまうとどうなるの?
ソフトバンクエアーの料金支払いが滞ると、登録住所に『コンビニ払込票』が届きます。
期日までにその用紙をコンビニに持っていき、支払いを済ませましょう。
しかし、それも支払わないで放置していると、また翌月に未払い分を合算したコンビニ払込票が届きます。
この2カ月分にまとまった請求を放置してしまうと、いよいよ利用停止などの強い措置を取られます。
1.利用停止
ソフトバンクエアーの月額料金支払いを2カ月滞納すると、翌月中旬ごろを目安に利用停止になります。
もちろん、未払い金を支払うまで再開されません。
2.強制解約
ソフトバンクエアーの料金未払いが続いてしまうと、SoftBankから『催告書(督促状)』が届きます。
いわゆる『最後通告』のようなものです
そして、催告書が届いても料金を支払わなかった場合は、ついに『強制解約』となってしまいます。
この強制解約までいってしまうと、はっきり言ってかなり大事です。
ひー、怖いんだけど!
ちょっとした手違いなどで、1度や2度未払いになってしまう事は誰にでも起こりえます。
ただ、そのまま放置すると大変なことになってしまうので、コンビニ払込票が届いたらすぐに支払うようにしましょう。
ソフトバンクエアーの支払いについてよくある質問
ソフトバンクエアーの支払いについてよくある質問を3つ紹介します。
現在の支払い方法はどのように確認できますか?
ソフトバンクエアーの支払い方法は、WEB上のマイページサービス『My SoftBank』で確認できます。
尚、登録している請求方法によって、詳細の確認方法が異なります。
ソフトバンク請求 | ≪クレジットカード≫ カード番号下4桁/カードの有効期限が確認できます。 ≪口座振替≫ 金融機関名がご確認できます。 |
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携帯電話と合算請求 | ≪クレジットカード≫ カード番号下4桁/カードの有効期限が確認できます。 ≪口座振替≫ 金融機関名がご確認できます。 ※ゆうちょ銀行の場合は支店名の確認はできません。 |
Yahoo!ウォレット請求 | Yahoo!ウォレットの専用ページから確認できます。 |
ソフトバンクエアーの請求時期と支払時期はいつですか?
ソフトバンクエアーの月額料金やオプションサービス料金は、利用月の末日締め、翌月請求です。
支払時期は、登録している支払方法により異なります。
ソフトバンク請求 | 口座振替:毎月27日(休日の場合は翌営業日) クレジットカード:カード会社に準ずる |
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携帯電話と合算請求 | 携帯電話の支払方法に準ずる |
Yahoo!ウォレット請求 | 口座振替:毎月27日(休日の場合は翌営業日) Yahoo! JAPAN指定銀行:毎月26日(休日の場合は翌営業日) クレジットカード:カード会社に準ずる |
ソフトバンクまとめて請求 | 口座振替:毎月27日(休日の場合は翌営業日) クレジットカード:カード会社に準ずる |
ソフトバンクエアーは請求書払いも出来ますか?
ソフトバンクエアーの支払い方法に『請求書払い』を選択することは出来ません。
尚、支払い方法を登録しなかった場合は、自動的にソフトバンクから『コンビニ払込票』が送付されてくるため、請求書払いを続けることは可能です。
ただし、払込処理手数料 220円と請求書発行手数料 220円がそれぞれかかるため、早々に支払方法を登録した方が良いでしょう。
ソフトバンクエアーのお得な申し込み窓口『NEXT(ネクスト)』
ソフトバンクエアーを申し込むなら、代理店NEXT(ネクスト)のキャンペーンの活用をおすすめします。
理由は、申し込み特典のキャッシュバック額が公式より大きく、しかも受け取り忘れる心配が無いからです!
キャンペーン特典 | キャッシュバック 30,000円 |
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NEXTの特典申請は、ソフトバンクエアー申込時の電話でオペレーターさんに口座番号を聞かれるので、それに答えるだけでOK。
その場ですぐ分からない時は、後からSMSで登録フォームを送ってくれるので、そこから登録しても大丈夫です。
また、オプション加入などの面倒な条件は一切なく、ソフトバンクエアーの課金開始から起算して、最短2カ月で登録した口座にキャッシュバックが振り込まれます。
これなら受け取り損ねる心配がありません!
ソフトバンクエアーの申し込みを検討しているなら、NEXTのキャンペーンサイトは必ずチェックしておきましょう。
まとめ
ソフトバンクエアーの4種類の支払い方法や、料金未払いになってしまった場合の対応方法、強制解約になった場合のリスクなどを紹介しました。
今記事のまとめです。
ソフトバンクエアーの月額料金の支払い方法は、大きく分けて4種類あります。
ソフトバンク請求 | ソフトバンクエアーのみの料金を支払う方法 |
---|---|
携帯電話と合算請求 | SoftBankまたはY!mobileのスマホと ソフトバンクエアーの料金をまとめて支払う方法 |
Yahoo!ウォレット請求 | Yahoo! JAPANが提供している支払いサービス |
ソフトバンクまとめて請求 | ソフトバンクエアーの他、スマホや固定電話など、 SoftBankの提供しているサービスの料金を1つにまとめて支払う方法 |
SoftBankスマホを契約中の方は、『ソフトバンクまとめて請求』にしておけばMy SoftBankで通信費が一括で確認できるようになるのでおすすめです。
それ以外の方は、ソフトバンク請求のクレジットカード払いを選び、カード会社のポイントを貯めると良いでしょう。
何らかの事情で料金未払いになってしまった場合は、SoftBankからコンビニ払込票が送られてくるので、コンビニに持って早めに支払いを済ませてください。
未払いが続くと利用停止や強制確約という重い措置を取られてしまいます。
特に強制解約になると、最悪の場合ブラックリストに載ったり、法律事務所などに債権回収を委託される可能性も出てきますから、絶対に避けましょう。
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