ソフトバンク光を快適に使うなら『IPv6高速ハイブリッド』は必須!利用方法やWi-Fi接続手順を紹介

ソフトバンク光を快適に使うなら『IPv6高速ハイブリッド』は必須!利用方法やWi-Fi接続手順を紹介 ソフトバンク光

うちソフトバンク光なんだけど、動画とかよく止まるんだよね。
特に土日や夜はそういうのが多いみたい。

光回線ってみんなこんな感じなの?

このように、ソフトバンク光を導入しているのにインターネットの速度が遅いと感じる場合、もしかしたらとある設定が有効になっていないのかもしれません。

ソフトバンク光には、回線混雑を避けて快適にインターネットが利用できるようになる高速オプションが用意されているんです。

それが『IPv6高速ハイブリッド』!

IPv6高速ハイブリッドを使っているのと使っていないのとでは、カメとウサギくらい速度に大きな差が出てしまいます。

ただし、利用には月額513円(税込)円かかる有料オプションの『光BBユニット・レンタル』が必要なため、良く分からない人はレンタルせずにIPv6高速ハイブリッドが無効なままソフトバンク光を使い続けているケースも多いみたいです。

ソフトバンク光を利用するなら、最初から光BBユニットをレンタルしてIPv6高速ハイブリッドありきで考えた方が良いでしょう。

この記事では、IPv6高速ハイブリッドのメリット・デメリットや利用方法、Wi-Fi接続時も高速にする方法などを詳しく紹介します。

IPv6高速ハイブリッドのメリット
  1. 回線混雑の影響を受けず全てのサイトを高速・快適に閲覧できる
  2. 最大通信速度100Mbpsのマンションタイプにも対応している
IPv6高速ハイブリッドのデメリット
  1. 光BBユニットの有料レンタルが必須
  2. Wi-Fiは別途用意しなければならない

ソフトバンク光を検討中の人や、ソフトバンク光の通信速度に悩んでいる人はぜひご覧ください。

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ソフトバンク光を快適に利用したいなら『IPv6高速ハイブリッド』は必須!

ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッドは、回線混雑の影響を受けずに快適・高速にインターネットが利用できるようになる接続方式です。

決して大げさな例えでは無く、IPv6高速ハイブリッドがあるのと無いのとでは、天と地ほどの差があると思ってください。

特に、土日や夜間などは多くの人がインターネットに接続するため、IPv6ハイブリッド無しではまともにインターネットが利用できない可能性もあります。

家電などインターネットにつながる機器が急増し慢性的に混雑が起きやすくなっている現代において、今後IPv6ハイブリッドのような接続方式の重要性はますます増していく事でしょう。

ソフトバンク光を利用するなら、始めからIPv6高速ハイブリッドありきで考えるべきです。

ふーん、そうだったんだ。
ところで『IPv6』って何のこと?

『IPv4』や『IPv6』とは

IPv4とIPv6を道路に例えると

パソコンやスマホ、IT家電などの端末は、インターネットに接続する際、それぞれを識別するための「IPアドレス」という番号が割り振られています。

そのIPアドレスを付与する役割を担っているのが、IPv4やIPv6という接続方式です。

今までは約43億個のIPアドレスが発行できるIPv4が主流で利用されてきましたが、ネット人口やIT端末の増加に伴い、『IPアドレスが足りない!』と言う問題が起こるようになってきました。

IPアドレスが枯渇すると、回線混雑が起きて著しく速度が低下したり、インターネットに接続できない端末が出てきてしまいます。

そこで、この問題を解決すべく新たに採用されたのが、約340澗個という途方もない数のIPアドレスを利用できる接続方式『IPv6』です。

IPv4とIPv6の発行できるIPアドレス数
IPv4約43億個
(4,294,967,296個)
IPv6約340澗個
(340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456個)

IPv6高速ハイブリッドを利用するメリット

IPv6高速ハイブリッドを使う具体的なメリットは以下の2つです。

  1. 回線混雑の影響を受けず全てのサイトを高速・快適に閲覧できる
  2. 最大通信速度100Mbpsのマンションタイプにも対応している

順番に解説します。

1.回線混雑の影響を受けず全てのサイトを高速・快適に閲覧できる

ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッド

IPv6接続には弱点があります。

それは、IPv6接続ではIPv4の対応サイトが閲覧できないこと。

そして世の中にはまだIPv4に対応したサイトやサービスの方が圧倒的に多いんです。

そこで、切り替え不要でIPv4とIPv6のサイト、どちらも閲覧できるようにする『IPv4 over IPv6』接続方式が開発されました。

この仕組みでは、IPv4サイトに接続する直前までIPv6方式で通信します。

そして回線の混雑を回避してから、IPv4サイトにアクセスする瞬間にIPv4方式に切り替えるわけです。

この接続方式を採用している『IPv6高速ハイブリッド』を利用すれば、回線混雑の影響を受けず、全てのサイトを高速・快適に閲覧することができます。

IPv4にもIPv6にも対応しているから『高速ハイブリッド』と言う名前なんですね!

2.最大通信速度100Mbpsのマンションタイプにも対応している

多くのマンションで採用されている配線方式『VDSL』の場合、建物の共用部までは光ファイバーを引き込みますが、そこから各部屋までは電話回線を使って接続します。

そのため、最大通信速度が戸建てタイプの1/10しかない100Mbpsになってしまうんです。

これが『マンションは遅い』と言われる原因で、さらに回線混雑まで起きたらまともにインターネットが利用できなくなってしまいます。

ただし、IPv6高速ハイブリッドを利用すれば、最大通信速度近くまで改善が期待できてしまうんです。

実測値で50Mbps以上の速度が出ていれば、普段の生活において困ることはほぼ無いでしょう。

【参考】YouTubeの各動画形式の再生で推奨されるおおよその速度
動画の解像度推奨される持続的な速度
4K20 Mbps
HD 1080p5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p1.1 Mbps
SD 360p0.7 Mbps

IPv6高速ハイブリッドのデメリット

ソフトバンク光を契約するなら絶対に利用した方が良いIPv6高速ハイブリッドですが、実はデメリットもあります。

  1. 光BBユニットの有料レンタルが必須
  2. Wi-Fiは別途用意しなければならない

こちらも一つずつ確認していきましょう。

1.光BBユニットの有料レンタルが必須

光BBユニット 2.4

IPv6高速ハイブリッドを使いたいなら、ソフトバンク光専用の多機能ルーター『光BBユニット』をレンタルしなければなりません。

なぜならソフトバンク光は、光BBユニットを接続したときだけ高速インターネット通信が出来る『IPv6高速ハイブリッド』が利用できる仕組みになっているからです!

光BBユニットは、月額料金の掛かる有料オプションです。

光BBユニットレンタル
月額料金
513円(税込)

ソフトバンク光の利用料金に上乗せされるため、月々の通信費負担が増してしまいます。

光BBユニットの機能
  • ルーター機能:複数の端末を同時にインターネットに接続する
  • Wi-Fi機能:有料オプションのWi-Fiマルチパックとセットで申し込むとWi-Fiが飛ばせるようになる
  • 光電話機能:光電話が利用できる(別途申し込みが必要)
  • IPv6高速ハイブリッド機能:高速・快適にインターネットが利用できるようになる
光BBユニットについて、更に詳しくはこちら↓

2.Wi-Fiは別途用意しなければならない

ソフトバンク光に光BBユニットを接続すると、晴れて『IPv6高速ハイブリッド』が利用できるようになるわけですが、実はこの状態ではLANケーブルで有線接続した機器しかインターネットに接続できません。

なぜなら、光BBユニット単体ではWi-Fiが飛ばせないからです。

IPv6高速ハイブリッドのままWi-Fiを利用したい場合は、別の有料オプションを申し込むか、IPv6に対応したWi-Fiルーターを購入しなければなりません。

またお金か・・・

実は、光BBユニットとWi-Fiマルチパック、さらにひかり電話をセットでお得に利用する方法もあるので、後ほど紹介いたします!

加入状況別のIPv6高速ハイブリッドの利用手順

IPv6高速ハイブリッドの利用手順は、ソフトバンク光の加入状況によって異なります。

  • これからソフトバンク光に新規加入する人
  • すでにソフトバンク光を利用中の人

それぞれ説明します。

これからソフトバンク光に新規加入する人

ソフトバンク光に新規加入する場合は、申し込み時に『光BBユニット』のレンタルオプションをつけることでIPv6高速ハイブリッドが利用できるようになります。

IPv6高速ハイブリッド自体は特に申し込みは必要ありません。

申し込み後、光回線の開通工事前に光BBユニットが自宅に送られてくるので工事まで大切に保管しておいてください。

開通工事が終わったら、光回線に繋がっている機器『ONU』のLANポートと、光BBユニットの『インターネット回線』と記載されているポートをLANケーブルで繋ぎましょう。

これで自動的にIPv6高速ハイブリッドに切り替わります。

すでにソフトバンク光を利用中の人

現在ソフトバンク光に加入している人は、まずIPv6高速ハイブリッドが利用できているか、ご自身の環境を確認してみましょう。

IPv6接続確認ページにアクセスすると、接続環境に合わせて下記いずれかの画像が表示されるはずです。

IPv6接続になっている場合
IPv6接続になっている場合
IPv4接続になっている場合
IPv4接続になっている場合

IPv4接続になっていた場合は、光BBユニットを申し込むことでIPv6高速ハイブリッドが利用できるようになります。

ソフトバンク光の会員ページMy SoftBankにログインし、光BBユニットレンタルのオプションに加入しましょう。

自宅に光BBユニットが届いたら、設置されているONUに接続します。

ONUのLANポートと、光BBユニットの『インターネット回線』と記載されているポートをLANケーブルで繋いだら準備完了です。

インターネットに接続するとIPv6高速ハイブリッドによる通信が開始されます。

Wi-Fi接続時もIPv6高速ハイブリッドを有効にする方法

光BBユニットは単体ではWi-Fiが飛ばせない仕様になっているため、このままでは有線接続可能な端末1台のみしか高速インターネットが利用できません。

IPv6高速ハイブリッドを有効にしたままWi-Fiを利用する方法は2種類あります。

  1. 「Wi-Fiマルチパック」で光BBユニットにWi-Fi機能をつける
  2. 市販購入したWi-Fi対応ルーターを接続する

ソフトバンクスマホとのセット割引サービス『おうち割 光セット』を適用するか、しないかでコストが異なるため、自分や家族の中にソフトバンクスマホユーザーがいるかどうかで決めるのがおすすめです。

おうち割 光セットを適用するなら有料オプションのWi-Fiマルチパックを申し込む
おうち割 光セットを適用しない方は市販の無線LANルーターを購入する

方法1.有料オプション『Wi-Fiマルチパック』で光BBユニットのWi-Fi機能を開放する

1つ目は、有料オプションの『Wi-Fiマルチパック』を申し込む方法です。

Wi-Fiマルチパックは光BBユニットのWi-Fi機能を開放するためのオプションで、当然そのWi-FiはIPv6高速ハイブリッド接続になっています。

つまり、無線で接続するスマホやタブレットでも快適なインターネット利用が可能になるんです。

ただし月額料金は結構高め。

Wi-Fiマルチパック
月額料金
1,089円(税込)

お手軽な反面、毎月の固定費がかさんでしまいます。

しかしこの料金は、ソフトバンクスマホユーザーなら抑えることが出来るんです!

おうち割 光セット適用で光BBユニットやWi-Fiマルチパックがお得なセット料金で利用できる

おうち割 光セット

ソフトバンク光には、ソフトバンクスマホ、またはワイモバイルスマホの月額料金割引が受けられるセット割サービスが用意されています。

その名も『おうち割 光セット』

毎月最大1,100円(税込)の割引が、家族のスマホやタブレットを含めて合計10台まで受けられる非常にお得なサービスです。

尚、このおうち割光セットを適用するためには3つの有料オプションに加入しなければならず、それぞれ最安プランで契約しても合計1,602円(税込)もかかります。

しかし、おうち割 光セットが適用されると、3つのオプションは自動的にパック扱いになり特別価格の550円(税込)で利用できるようになるんです。

その必須オプションの中に、光BBユニットとWi-Fiマルチパックが含まれています。

オプション月額料金概要
光BBユニット513円(税込)・IPv6高速ハイブリットが使えるようになる
・光電話機能を併せ持った専用ルーター
Wi-Fiマルチパック1,089円(税込)・光BBユニットからWi-Fiを飛ばせるようになる
・ホワイト光電話
・光電話(N)
・BBフォン

※上記3つのいずれか
513円(税込)
550円(税込)
0円
・光回線を利用した固定電話

おうち割光セットの最小割引額は550円(税込)ですのでスマホ1台で最低でもトントン、1台で1,100円(税込)割引だったり2台以上契約している場合は割引額の方が大きくなります。

つまり、おうち割 光セットを組めば快適なWi-Fi環境が0円以下で整う事になるんです。

Wi-Fiマルチパックについて、更に詳しくはこちら↓

方法2.市販購入したWi-Fiルーターを光BBユニットに接続する

光BBユニットに市販のWi-Fiルーターを繋ぐ

2つ目は、光BBユニットに市販のWi-Fiルーターを接続する方法です。

最初にWi-Fiルーターの購入代金はかかりますが、月々のランニングコストがないので、おうち割 光セットが組めないユーザーにとっては長期的に見てこちらの方がお得になるでしょう。

イメージとしては、ONU⇒光BBユニット⇒市販のWi-Fiルーターの順にLANケーブルで接続します。

尚、Wi-Fiルーターは必ずIPv6接続に対応した機種を選んでください。

でないと、せっかくのIPv6高速ハイブリッドがWi-Fiルーターの所で従来のIPv4接続に戻ってしまいます。

また、光BBユニットに接続する際は、市販のWi-Fiルーター側をアクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定しましょう。

光BBユニットにも元々ルーター機能が備わっているため、そのまま市販のWi-Fiルーターを接続すると『二重ルーター状態』となり、回線が不安定になってしまう可能性があるためです。

まとめ

ソフトバンク光の高速通信規格『IPv6高速ハイブリッド』のメリット・デメリットや利用方法、Wi-Fi接続時も高速にする方法などを紹介しました。

今記事のまとめです。

ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッドは、回線混雑を避けて快適にインターネットが利用できるようになる高速オプションです。

IPv6高速ハイブリッドのメリット
  1. 回線混雑の影響を受けず全てのサイトを高速・快適に閲覧できる
  2. 最大通信速度100Mbpsのマンションタイプにも対応している
IPv6高速ハイブリッドのデメリット
  1. 光BBユニットの有料レンタルが必須
  2. Wi-Fiは別途用意しなければならない

有料オプションの光BBユニットをレンタルしないと利用できないというデメリットもありますが、それ以上にメリットの方が大きいので、ソフトバンク光を利用するなら最初からIPv6高速ハイブリッドありきで考えておいた方が良いでしょう。

\ソフトバンク光の窓口選びに悩んだらコチラ/
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