格安光回線『enひかり』のメリットと3つの高速通信オプションの違い【v6プラス・transix・Xpass】

格安光回線『enひかり』のメリットと3つの高速通信オプションの違い【v6プラス・transix・Xpass】 enひかり

enひかりは、NTTの光回線網を借りて運用している『光コラボレーションモデル』の中でも、最安値水準を誇るインターネットサービスです。

知名度はまだあまり高くないので聞いたことがない人がほとんどかもしれませんが、光回線の契約を考えているなら、候補の一つに加えておくことをおすすめします。

なぜなら、ただ月額料金が安いだけではなく、契約期間や解約違約金が無かったり、格安SIMとセット割りが組めたりと、独自サービス満載でかなり魅力的な光回線だからです!

また、enひかりにはIPv6(IPoE)系の高速通信オプションが3種類も揃っていて、自分好みに選ぶことができます。

enひかりの3つの高速通信オプション

こういったマニアックなところも、他社回線にはない魅力と言えるでしょう!

ちなみに私の一押しは対応ルーターが多いv6プラスです

という事で今回は、enひかりの基本情報やメリット、3つの高速オプション『v6プラス・transix・Xpass』の違いついて紹介いたします。

光回線の導入を考えている方は、ぜひチェックしてみて下さい!

\格安料金で使える光回線/

enひかりの基本情報

enひかり アイキャッチ
月額料金戸建て:4,620円(税込)
マンション:3,520円(税込)
回線速度最大1Gbps
工事費※戸建て・マンション共通
訪問工事(屋内新設あり):16,500円(税込)
訪問工事(屋内新設なし):8,360円(税込)
無派遣工事:2,200円(税込)
契約手数料3,300円(税込)
契約期間なし
違約金0円
IPv6(IPoE)オプションv6プラス / transix / Xpass
※全て月額198円(税込)
提供エリア全国
スマホセット割引勝手に割り:月110円(税込)割引
UQ mobile / ahamo / povo
運営会社株式会社縁人(えんじん)

enひかりは、株式会社縁人がNTTの光回線網を借り受け、自社のプロバイダサービスとセットにして提供している『光コラボレーション・サービス』です。

光コラボレーション・サービスとは

携帯事業者やプロバイダ事業者がNTTのフレッツ光回線を借り受け、自社のサービスとセットにして運用している光回線サービスのこと。
有名どころだと、ドコモ光、ソフトバンク光、OCN光、楽天ひかり、ビッグローブ光などがある。

『インターネットをシンプルに安くするなら』というキャッチコピー通り、月額料金と開通工事費は業界最安値水準。

また、『勝手に割り』と称して、【UQ mobile】【ahamo】【povo】とのセット割引も“勝手に”展開しています。

さらに、enひかりは3つの高速通信オプションを取り揃えていて、利用者が好きな通信方式を選択できるのも大きな特徴です。

enひかりのメリット4つ

enひかりには大きく4つのメリットがあります。

特に料金面でのメリットが大きいです

1.月額料金と開通工事費が安い

enひかり 戸建ての月額料金
※図は契約期間無しプランの料金

enひかりの月額料金は、他社の光回線と比べて安さが際立っています。

光回線戸建てマンション
enひかり4,620円(税込)3,520円(税込)
GMO光アクセス4,928円(税込)3,883円(税込)
エキサイトMEC光4,950円(税込)3,850円(税込)
楽天ひかり5,280円(税込)4,180円(税込)
auひかり5,610円(税込)4,180円(税込)
ドコモ光5,720円(税込)4,400円(税込)
ソフトバンク光5,720円(税込)4,180円(税込)

『GMO光アクセス』や『エキサイトMEC光』などの格安光回線と比べても安いのですから、光回線全体の最安値水準と言えるしょう。

さらに、宅内に光ファイバーを引き込む際の開通工事費も低価格です。

戸建て・マンションともに最大16,500円(税込)で、屋内配線の新設が不要な場合は8,360円(税込)のみ。

さまざまなコストが低い点が、enひかりの強みと言えます。

2.UQ mobile・ahamo・povoとのセット割引きが適用できる

enひかりは、格安スマホサービスとのセット割引が用意されています。

対象スマホは、UQ mobile、ahamo、povoの3種類で、その名も『勝手に割り』!

enひかりが勝手に応援している対象スマホを利用しているenひかりユーザーに対し、対象サービスの提供元には勝手にenひかりの利用料金を割り引く割引サービスです。

なんか、ややこしいんだけど・・・

対象の格安スマホとenひかりを使っていれば割引が受けられるってことね

割引額は月額110円(税込)で1回線まで。

対象スマホとenひかりの契約を継続する限り、割引は永年続きます。

格安スマホとのセット割引がある光回線は少ないため、独自性の高いメリットと言えるでしょう!

尚、あくまでenひかりが勝手に行っているサービスのため、大手キャリアの光回線のように割引が自動適用されるわけではありません。

適用する際は、自分でenひかりのカスタマーセンターに電話して、申請する必要があります。

enひかり『勝手に割り』適用条件
  1. enひかり契約者又は同居家族の名義で対象サービスの契約があり、enひかりカスタマーセンターへ『勝手に割り』の申請をした方
  2. enひかりカスタマーセンターより、対象サービスの契約が確認できる資料の提示を求められた場合に都度提示できる方
  3. 対象サービスの契約が無くなった場合、1カ月以内にenひかりカスタマーセンターへ申し出ることを約束できる

3.契約期間と解約違約金が無い

enひかりは契約期間無し

enひかりは契約期間が存在せず、解約金が0円です。

費用を気にせずいつでも自由に解約できるため、引っ越し予定があっても気兼ねなく利用できます。

ほとんどの他社光回線は契約期間があるケースが一般的です。

無料で解約するためには、数年ごとに訪れるわずかな更新期間にタイミングを合わせなくてはならず、諦めて解約金を払う人も少なくありません。

契約期間がないプランを用意している光回線もありますが、代わりに月額料金がぐっと高くなってしまうケースがほとんどです。

ですので、格安料金のままで契約期間と解約違約金の無いenひかりは、自由な契約を求める人に最適と言えるでしょう。

4.豊富なオプションサービスが揃っている

enひかりには便利な追加オプションサービスが揃っています。

表にまとめました。

オプション概要・料金
enひかり電話全国どこへかけても通話料3分8.8円(税込)の固定電話
月額:550円(税込)
enひかりテレビアンテナ要らずで地デジ・BSが楽しめる
月額:825円(税込)
enひかりリモートサポートパソコンや周辺機器の悩みについて365日相談できる
月額:550円(税込)
enひかり電気家庭の電気を最安値水準で提供
月額:390円(税込)
enひかり固定IP自分専用のグローバルIPアドレスを業界最安級料金で用意
月額:770円(税込)
enひかりWi2 300全国60,000か所のWiFiスポットで公衆無線LANが使える
月額:398円(税込)
Wi-FiレンタルサービスモバイルWi-Fiレンタルサービス。+3泊4日分が無料!
1日:390円(税込)  ※往復送料870円(税込)が別途必要

たとえば、サポートサービスは年中無休で受け付けており、PC設定やインターネット接続などの悩みに対応しています。

月額料金制ですので、初期設定が必要な契約初月だけ契約し、すぐに解約することも可能です。

多様なオプションがあるため、インターネット関連の主要なサービスをenひかりにまとめることができます。

\格安料金で使える光回線/

enひかりの3つの高速通信オプション【v6プラス】【transix】【Xpass】の違い

enひかりには3種類の高速通信オプションが用意されていて、利用者が好きに選択できるようになっています。

高速通信オプション
月額料金
どれを選んでも
198円(税込)

それぞれ、提供会社(VNE事業者)や採用している技術、対応ルーター数などに違いがあり、自分のこだわりの通信方式がある方にとっては、非常にありがたいサービスと言えるでしょう。

一方で、3つとも『回線混雑を回避することで通信速度が安定・改善する仕組み』で、普通に利用する分には大差がありません。

つまり、こだわりのない方にとっては『どれを選べばいいの?』と、かえって迷う原因にもなってしまうんです。

そこで今回は、3つの高速通信オプションの違いと、私一押しの高速通信オプションを紹介いたします。

対応ルーターが多く、他社回線でもよく採用されている『v6プラス』が一押しです!

1.v6プラス

v6プラスは、日本ネットワークイネイブラー社が開発・提供している高速通信方式です。

3つの通信方式の中で対応しているルーターが1番多く、主要な光回線でもよく採用されています。

その分、インタネット上に情報がたくさんあるので、何か問題が起きても自分で解決しやすいです。

さらに、enひかりの『IP固定サービス』オプションと併用することで、専用のグローバルIPアドレスを取得できます。

固定IPがあれば、VPN接続やPC遠隔操作に必要な『ポート開放』に上限数がなくなり、自由な利用が可能になります。

また、オンラインゲームの中には固定IPが必要なものもあるため、よく分からない方はv6プラスを選択するのがおすすめです。

2.transix(トランジックス)

transix(トランジックス)は、インターネット・マルチフィード社が開発・提供している高速通信方式です。

v6プラスよりやや対応ルーター数が少ないですが、こちらも多くの光回線で採用されています。

ただし、transixの使用技術『DS-Lite』は、基本的に自分でポート開放ができません。

また、IP固定サービスとの併用も不可。

つまり、VPN接続や一部オンラインゲームの利用が出来なくなってしまう可能性があります。

といっても、一般的なインターネットの使い方であればポート開放をする機会は少ないので、問題にはならないでしょう。

3.Xpass(クロスパス)

Xpass(クロスパス)は、アルテリアネットワークス社の開発・提供が開発・提供している高速通信方式です。

3つの中で1番新しい『IPv4 over IPv6』技術で、主要な光回線だと楽天ひかりが導入しています。

enひかりでは、2021年10月から提供を開始しました。

IP固定サービスと併用できるので、v6プラスと同じくさまざまな使い道に対応しています。

しかし、後発技術であるため、対応ルーターはv6プラスに比べると少ないです。

インターネット上の情報も限られており、トラブル時の自己解決は難しいかもしれません。

今後増えていくと思われますが、現段階ではv6プラスをおすすめします。

まとめ

enひかりの基本情報やメリット、3つの高速オプション『v6プラス・transix・Xpass』の違いについて紹介しました。

今記事のまとめです。

enひかりは、『インターネットをシンプルに安くするなら』というキャッチコピー通り、安さが際立つ光回線サービスです。

月額料金の安さを最重視するなら、ぜひ利用を検討してみましょう!

また、enひかりには3種類の高速通信オプションがありますが、どれを選んでも通信速度や月額198円(税込)の利用料金は変わりません。

enひかりの3つの高速通信オプション

基本的には、自由度が高く対応しているルーター数が多い『v6プラス』がおすすめです。

\格安料金で使える光回線/
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