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ドコモ光はどんな人におすすめの光回線?メリットとデメリットを解説

ドコモ光はどんな人におすすめの光回線?メリットとデメリットを解説 ドコモ光

うちは夫婦でドコモスマホを使っているから、インターネット回線もドコモ光にするのがいいの?

そうね、ドコモユーザーならシンプルにドコモ光がおすすめよ

スマホキャリアのNTTドコモは、自宅向けインターネットサービス『ドコモ光』を提供しています。

知名度が高いため、自宅のインターネット回線を検討する際に、『ドコモ光』が気になっている方も少なく無いでしょう。

そこで、この記事ではドコモ光のメリットとデメリットを詳しく解説し、どのような方におすすめの光回線なのかを紹介いたします。

ドコモ光が気になっている方は、ぜひ事前にチェックしてください。

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ドコモ光のメリット

ドコモ光とヒカリダケ

ドコモ光のメリットは5つ挙げられます。

一つずつ具体的に見ていきましょう。

1.ドコモスマホの月額料金が割り引かれる

ドコモ光 セット割
引用:ドコモ光公式サイト

NTTドコモは、ドコモスマホとドコモ光をセットで利用している方に、スマホ側の月額料金を割り引く『ドコモ光 セット割』を提供しています。

割引額はスマホ1台につき毎月最大1,100円で、家族のドコモスマホも含めて、なんと最大20台まで割引対象になります。

家族のスマホ料金も安くなるため、ドコモスマホユーザーが多いご家庭ほど通信料金の節約が可能です。

尚、ahamoは割引対象外ですのでご注意ください。

\eximo・irumo/
スマホの料金プラン割引額
eximo永年
–1,100円
irumo 0.5GB
irumo 3GB永年
–1,100円
irumo 6GB永年
–1,100円
irumo 9GB永年
–1,100円
\ギガホ/
スマホの料金プラン割引額
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ4:~7GB>
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ3:~5GB>
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ2:~3GB>
永年
–550円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ1:~1GB>

※『ahamo』はセット割対象外です。

2.複数プロバイダから自由に選べる

ドコモ光とは

ドコモ光は、回線サービスとプロバイダサービスがセットになった『一体型光回線』ですので、月額料金を別々に支払う必要はありません。

ただし、利用するプロバイダはユーザーが契約時に提携会社の中から選べるようになっているんです。

ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBの2種類に分かれていて、どちらを選ぶかで月額料金が変わります。

\ドコモ光の月額料金/
戸建てマンション
1ギガ タイプA
(2年契約)
5,720円4,400円
1ギガ タイプB
(2年契約)
5,940円4,620円

表の通り、タイプBの方が少し高いですが、タイプBがその分優れているかと言えばそんなことは無いので、月額料金を抑えたい方はタイプAのプロバイダから選ぶと良いでしょう。

ドコモ光 タイプAのプロバイダ18社
  • OCNインターネット
  • @nifty
  • GMOとくとくBB
  • DTI
  • BIGLOBE
  • andline
  • hi-ho
  • Tigers-net.com
  • SIS
  • エディオンネット
  • ic-net
  • BB.excite
  • SYNAPSE
  • 楽天ブロードバンド
  • TikiTiki
  • @ネスク
  • ドコモnet(新規受付終了)
  • plala(新規受付終了)
ドコモ光 タイプBのプロバイダ5社
  • @TCOM
  • TNC
  • WAKWAK
  • AsahiNet
  • @ちゃんぷるネット

プロバイダ選択の決め手は、各プロバイダが独自に行っているサービスです。

例えば『GMOとくとくBB』は、申し込みキャンペーンが豪華でWi-Fiルーターの無料レンタルが出来たり、『OCNインターネット』は、Wi-Fi6ルーターの無料レンタルを目玉にしています。

実は、ドコモ光のようにプロバイダを選べる一体型光回線は少ないです

3.工事費が完全無料になる

NTTドコモは、回線開通時の工事費が無料になる『ドコモ光新規工事料無料特典』を展開中です。

ドコモ光の工事料金一括無料!
※通常:22,000円

他社光回線の同様のキャンペーンは、工事費と同額を数年かけて割り引く『実質無料』が多いですが、ドコモ光の特典は『完全無料』になります。

つまり、最初から0円ということです

そのため、仮に短期で解約しても工事費残債が発生しないんです。

新規工事料無料特典は、どの窓口から申し込んでも、どのプロバイダを選択しても適用されるのでご安心ください。

4.dポイントが効率的に貯まる

ドコモ光を契約すると、dポイントが効率的に貯まっていきます。

ドコモ光の月額料金1,000円につき10ポイント

また、ドコモスマホも同様に月額料金1,000円につき10ポイントのdポイントが貯まります。

さらに、dカード GOLDを契約している方は、なんとポイントが通常の10倍となるので、dポイントがザクザク貯まっていくことに!

わーい、ポイント大好き!

普段からdカードを使用している『ドコモ経済圏』の人は、ドコモ光を選ぶメリットは大きいと言えるでしょう。

貯めたdポイントは、コンビニやネットショップ、ドコモ光やスマホの料金の支払いに充てることができます。

5.高速通信に対応したプロバイダが多い

v6プラスとは

ドコモ光のほとんどのプロバイダは、『v6プラス』などの高速通信に対応しています。

v6プラスとは、カンタンに言うと、回線混雑を避け、いつでも快適・高速にインターネットが利用できる接続方式です。

ドコモ光の回線速度そのものは全プロバイダ共通ですが、通信の安定度はプロバイダが保有している設備と、導入している高速通信によって決まります。

高速通信に対応したプロバイダを選ぶことで、動画視聴やオンラインゲーム、テレワークなどを快適に行うことが可能です。

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ドコモ光のデメリット

メリットの多いドコモ光ですが、以下4つのデメリットも存在します。

こちらも必ず確認しておきましょう。

1.月額料金は平均クラス

ドコモ光の月額料金は特別安いわけではなく、平均クラスです。

戸建てマンション
ドコモ光5,720円4,400円
GMOとくとくBB光4,818円3,773円
NURO光5,200円5,200円
ソフトバンク光5,720円4,180円
auひかり5,610円4,180円
楽天ひかり5,280円4,180円

ドコモスマホを利用している方は、セット割でスマホ側の月額料金が割引になりますが、それ以外の方には料金的なメリットはありません。

そのため、月々の通信費を出来るだけ抑えたいと考えているなら、別の光回線を検討した方が良いでしょう。

2.プロバイダの選択で戸惑う人もいる

ドコモ光は、複数の提携プロバイダの中から自由に選べるのが特徴ですが、人によってはこれがデメリットにもなります。

というのも、ドコモ光のプロバイダは20社以上あるため、知識が無いと選ぶのが難しいからです。

プロバイダ選びに悩んでしまう方は、次の方法で絞り込んでいきましょう。

ドコモ光のプロバイダの選び方
  • 『タイプA』のプロバイダに絞る
  • v6プラスなどの高速通信に対応しているプロバイダに絞る
  • 特典やサービスで選ぶ

タイプBよりタイプAの方が月額料金が220円安いですが、その分タイプBの方が優れているというわけではありません。

ですので、シンプルに月額料金の安いタイプAのプロバイダがおすすめです。

また、回線混雑が起きやすい現代において、高速通信に標準対応しているプロバイダを選んだ方が無難です。

あとは、Wi-Fiルーターの無料レンタルや、申し込み特典のキャッシュバック等を見比べて、ビビッと来たところを選びましょう。

3.契約期間の縛りがある

ドコモ光の一般的なプランは、2年間の自動更新契約になっています。

これは、2年間の契約期間が終わると、自動的に次の2年契約がスタートする契約形式です。

そして、契約が切り替わる際に訪れる『更新月』以外に解約した場合は、違約金を支払わなくてはいけません。

いつでも無料で解約できるわけでは無いことは、覚えておきましょう。

\ドコモ光の解約違約金/
戸建てマンション
1ギガ
(2年契約)
5,500円4,180円

なお、ドコモ光には契約期間縛りの無いプランもあります。

ただし、月額料金が1,100円も高くなるため、おすすめしません。

引越しなどの都合で2年以内に解約する可能性が高い人は、ドコモ光ではなく契約期間縛りがない光回線を選びましょう。

契約期間縛りがない光回線

4.通信速度は一般的

ドコモ光の通信速度は遅くはないですが、特別速くもありません

いわば『平均値』です

ドコモ光は、NTTドコモのフレッツ光回線を借り、提携プロバイダとセットにして運用している『光コラボレーション』というサービス形態です。

光コラボレーションとは

ソフトバンク光やビッグローブ光、楽天ひかりなども同様に光コラボレーションで、これらの光回線はいずれも普通の速度になりがちです。

光回線平均ダウンロード速度
NURO光602.6Mbps
auひかり511.06Mbps
GMOとくとくBB光227.17Mbps
ソフトバンク光300.16Mbps
ビッグローブ光237.12Mbps
ドコモ光259.77Mbps
※『みんなのネット回線速度』で2024年1月1日から直近3カ月の計測データをもとに平均値を計算したもの

とはいえ、ダウンロード実測値が100Mbpsもあれば、普段の生活で困ることは無いと言われています。

一般的なインターネット利用であれば、ドコモ光の速度で充分快適です。

最速じゃ無ければいやだ!という方は、NURO光や電力系など、独自回線の光回線を検討してみてください。

ドコモ光がおすすめな人・おすすめではない人

これまで解説したメリット・デメリットから、ドコモ光がおすすめな人とおすすめではない人をまとめました。

ドコモ光がおすすめな人

次のいずれかの条件に当てはまる方は、ドコモ光がおすすめです。

  • ドコモスマホを使っている人
  • dポイントを貯めている人

ドコモ光の最大のメリットは、ドコモスマホとセット割が組めることです。

ドコモ光とドコモスマホをセットで利用すれば、ご家族のスマホも併せて、最大20台まで月額料金割引が受けられます。

家族内にドコモスマホを使っている方が多ければ多いほど、ドコモ光を選ぶ意義は大きいと言えるでしょう。

また、dポイントが効率的に貯まるので、普段からdカードやd払いを利用している『ドコモ経済圏』の方にもおすすめです。

ドコモ光がおすすめではない人

一方で、下記のいずれかの条件に当てはまる方にはドコモ光はおすすめしません。

  • ドコモスマホ以外のユーザー
  • ahamoユーザー
  • 引っ越し予定がある人
  • 高速通信を求める人

ドコモ光の基本料金は安くはなく、ドコモスマホとのセット割を組まないと価格的メリットはありません。

他社のキャリアや格安SIMのスマホを使っている方は、わざわざドコモ光を選ぶ必要はないでしょう。

尚、ドコモスマホでもahamoはセット割対象外ですので、ご注意ください。

ドコモ光には契約期間縛りと解約違約金があるため、転勤などで引っ越しが多い方にも向きません。

短期で解約する可能性がある場合は、契約期間縛りの無い光回線を選んだ方が無難です。

また、ドコモ光の通信速度は十分快適ですが、超高速というわけではありません

対戦型オンラインゲームなどで最強を目指す場合は、NURO光などの独自回線を選びましょう。

ドコモ光のおすすめキャンペーン窓口

GMOとくとくBBの特徴
特典100,000円 キャッシュバック
・dポイント 2,000pt(期間限定・用途限定)
手続き方法開通月を含む4カ月目に届く
案内メールに従い
振込指定口座を登録
適用条件とくになし
受取時期5カ月後
GMOとくとくBBのここがおすすめ
  • 月額料金が安いタイプAのプロバイダ
  • セキュリティサービスが12カ月無料で利用できる
  • 訪問サポートが1回無料で利用できる
  • Wi-Fiルーターがずーっと無料でレンタルできる
  • 高速通信規格『v6プラス』に標準対応しているので実測値が速い

ドコモ光の一番おすすめの申し込み窓口は、プロバイダの『GMOとくとくBB』です!

高額キャッシュバック+dポイントが貰える上に、Wi-Fiルーターが永年無料でレンタルできるなど、キャンペーンがとても魅力的です。

さらに、月額料金が安く実測値が速いことも評価のポイントになりました。

もちろんドコモスマホの月額料金が割引になる『ドコモ光 セット割』や、新規工事費が無料になる公式キャンペーンも併用可能です!

\キャンペーンが魅力的で速度も速い!/

まとめ

ドコモ光のメリットとデメリットを詳しく解説し、どのような方におすすめの光回線なのかを紹介しました。

今記事のまとめです。

ドコモ光がおすすめなのは、下記に当てはまる方です。

ドコモ光がおすすめな人
  • ドコモスマホを使っている人
  • dポイントを貯めている人

ドコモ光は、なんといってもドコモスマホとのセット割が強力です。

割引額は最大1,100円で、家族のドコモスマホも併せて合計20台まで割引対象にできるので、月々の通信費を大きく節約できます。

また、dポイントがザクザク貯まるので『ドコモ経済圏』の方にもおすすめです。

光回線を検討中のドコモスマホユーザーは、まずはドコモ光からチェックしていきましょう!

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